浮気調査にはどれくらいの期間・日数がかかるの?短期間で終わらせるためには?
浮気の証拠を集めるためには、探偵に浮気調査を依頼するのがもっとも有効な手段です。
しかし、探偵に依頼した経験がなければ、浮気調査が「どれくらいの期間かかるのか」わからないものです。
そこでこの記事では、「浮気調査の期間・日数」についてわかりやすく解説していきます。
「調査期間を短縮する方法」についてもご紹介するので、是非とも参考にしてください。
目次
探偵が浮気調査にかかる期間は?
探偵に浮気調査を依頼した場合、調査が完了するまでには「1ヵ月~3ヵ月程度」かかります。
なぜ、浮気調査の期間にはこのような開きがあるのでしょうか。
その理由としては、以下のものがあげられます。
- 依頼ごとに「目的」が異なるから
- 期間中毎日調査をするわけではないから
- 証拠を複数入手する必要があるから
それぞれ詳しくご説明していきます。
1.依頼ごとに「目的」が異なるから
一口に「浮気調査」と言っても、「パートナーの様子がおかしいので調べて欲しい」というものから、「慰謝料請求するための証拠が欲しい」など依頼の目的は様々です。
浮気の有無を確認するだけなら、異性とデートをしている現場を押さえればいいだけなので、比較的すぐに調査が完了します。1ヵ月かからない程度でしょう。
ただ、離婚・慰謝料請求するための証拠集めをする場合、それ相応の期間が必要です。
不貞行為の複数の証拠に加え、浮気相手の情報も調べなければならず、「3ヵ月前後」はかかってしまいます。
調査期間には、実際の調査に加え、
- 事前の情報収集
- 報告書の作成
なども含まれるため、すぐに調査完了というわけにはいかないのです
2.期間中毎日調査をするわけではないから
探偵に浮気調査を依頼したとしても、毎日調査をおこなうわけではありません。
なぜなら、浮気相手と毎日会うわけではないからです。
浮気相手と会う機会は、「1週間に1回」「月に3~4回」というケースがほとんどです。
そのため、浮気調査を同様の頻度でおこなうことになるため、事前調査から証拠撮影まで時間がかかってしまうのです。
調査日数は、依頼者の要望によって変更することができます。
「この日が怪しい」ということを伝えることで、探偵も調査がしやすくなるでしょう。
ただ、調査してもらう日を増やせば、その分費用がかかるので注意してください。
3.証拠を複数入手する必要があるから
離婚して慰謝料を請求しようと考えている場合、「継続した肉体関係」を証明する必要があります。
もちろん、一度の肉体関係でも不貞行為として認められますが、「継続性」がなければ慰謝料請求は難しくなります。
しかし、浮気相手と会っても必ずホテルに行くわけではありません。
そのため、探偵の腕にかかわらず、複数の証拠をつかむには、1ヵ月~3ヵ月程度の期間が必要になってしまうのです。
浮気調査が長くなってしまうケースは?
探偵に依頼すれば、ほぼ確実に不貞行為の証拠を掴んでくれます。
ただ、以下のようなケースでは、どうしても調査期間が長くなってしまいます。
- 浮気に関する情報が少ない
- 浮気をする頻度が少ない
- 警戒心が強く、証拠隠滅も徹底している
浮気の疑いがあったとしても、「数か月に一度しか浮気相手と会わない」という場合では、浮気調査はどうしても長引いてしまいます。会う日時に法則性がなければ尚更です。
また、警戒心が強い人の場合、証拠が残らないよう徹底しているため、なかなか不貞行為の現場がおさえられず、結果として調査が長くなることがあるのです。
浮気調査を短期間で終わらせるためにすべきこと
浮気調査が長引けば、費用がかかるだけでなく、対象者にバレる危険性が高まります。
そのため、できるだけ早く終わらせることが重要です。
では、どうすれば短期間で終わらせることができるのでしょうか。
できるだけ「浮気に関する情報」を集めておく
浮気調査は「情報の量」によって、期間が大きく変わってきます。
浮気に関する情報とは以下のような情報です。
- 浮気相手と会う曜日や日時
- 浮気相手の情報(名前、住所、職場など)
- よく使われるデート場所やホテル
これらがわかっていれば、あとは尾行・張り込みをして不貞行為の証拠をつかむだけなので、すぐに調査は終わるでしょう。
ただし、浮気に関する情報を集める際は、パートナーにバレないようにしてください。
浮気を疑っていることが相手にバレてしまえば、浮気の証拠はつかめなくなります。
情報収集は慎重におこなう必要があるのです。
イベントや週末・休日をメインに調査を依頼する
浮気の情報がなかなか集められないという場合は、イベントや休みの日を狙って依頼をしてみるといいでしょう。
平日仕事が忙しければ、週末に都合をつけて会おうとするでしょう。実際、金曜・土曜に不貞行為に及ぶ浮気カップルは大勢います。
また、クリスマスやバレンタインデー、お互いの誕生日といった「特別な日」も浮気相手と会う確率が高くなっています。
これ以外にも、「ある特定の曜日に帰りが遅い」場合など、その日に浮気相手と会っていると見てほぼ間違いありません。
このように、日時や曜日を絞ることで、効率よく調査ができ、結果として調査期間を短くすることができるのです。
契約した期間より早く証拠がつかめた場合は?
探偵と契約した期間よりも前に証拠がそろった場合、返金などに対応してくれるのでしょうか。
これに関しては、契約内容によって異なります。
契約書に「調査が早く終わった場合は返金する」という記述があれば、返金に応じてくれるでしょう。
そのため、探偵との契約する前にしっかりと確認しておく必要があります。
返金対応などについて曖昧に説明する探偵には、依頼をしてはいけません。
具体的な期間が知りたい場合は無料相談
ここで紹介した浮気調査の期間は、あくまでも目安です。
浮気調査の期間は、
- 個々のケース
- 依頼主の目的
- 調査員の力量
によって異なります。
より具体的な調査期間が知りたい場合は、「探偵の無料相談」を利用して聞いてみてください。
探偵に「対象者の情報・調査の目的・成果条件」などを伝えると、調査にかかる期間を教えてくれるでしょう。
また、無料相談では「調査費用」の説明も受けられます。
あなたの考えている「予算」を伝えれば、最適なプランや調査計画を作成してくれます。
これらはすべて「無料」でおこなってくれるため、安心してご相談ください。
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