探偵の浮気調査がバレることはあるのか – バレる原因は依頼主にあり?
「探偵の浮気調査ってバレることないの?」と心配される声は非常に多く寄せられます。
たしかに、探偵が原因で調査がバレるケースもあります。
しかし、浮気調査がバレるほとんどの原因は、「依頼主」にあるということをご存知でしょうか。
「浮気をされた」「探偵に調査を依頼」という非日常において、冷静でいられなくなる人は少なくないのです。
探偵に依頼後、「普段とは違う態度・行動」をとってしまい、相手に怪しまれるというのは決して人ごとではありません。
この記事では、「浮気調査がバレるケース」「バレた後に起こること」を紹介していきます。さらに、「バレないように気をつけること」についても解説しているので、是非とも参考にしてください。
目次
浮気調査がバレてしまうケースとは
いくら浮気調査のプロとは言え、対象者に調査をしていることがバレるということはありえる話です。
浮気調査はどのようにしてバレてしまうのでしょうか。
実は探偵の「落ち度」で調査がバレることは少ない
探偵の浮気調査は尾行・張り込みがメインです。
そのため、警戒心が強い対象者などであれば、探偵の尾行に気づくというのはあり得ない話ではありません。
しかし、実際にはこうしたケースはほとんどないと言っていいでしょう。
浮気調査にあたる探偵は、厳しい研修や教育を受けており、調査には細心の注意を払っています。
素人が見破るのは簡単ではないのです。
ほとんどは「依頼主の態度」が原因でバレる!
実は、浮気調査がバレる多くは、「依頼主の態度」によるものです。
浮気調査を依頼した人は、以下のような態度の変化があらわれます。
- 夫(妻)の予定を詳しく聞きすぎる
- 浮気調査が気になりすぎて、会話がぎこちなくなる
- 2人でいるときも落ち着かず、常にそわそわしている
こうしたあなたの変化を感じとり、「これは何かあるな」と妻(夫)に疑われてしまうのです。
もちろん、浮気相手と会う日が特定できれば探偵もスムーズになるでしょう。
しかし、夫(妻)にバレてしまえば、何の意味もありません。
私も過去に浮気調査を依頼した経験があるため、「普段通りに過ごす」ことがいかに難しいかわかっています。それでも、いつもと変わらず生活するよう意識して過ごしてください。
浮気調査がバレてしまったらどうなる?
「浮気調査がバレてもまた別の探偵に依頼すれば・・・」などと考えていませんか?
浮気調査が一度でもバレてしまえば、取り返しのつかない事態を招くことになります。
夫婦関係が崩壊してしまう
浮気を疑われて、気持ちのいい人などいません。
もし浮気調査を依頼したことが夫(妻)にバレてしまえば、夫婦喧嘩になることは避けられないでしょう。
最終的には、家にいてもどんどん会話はなくなり、別居に至る夫婦も珍しくないのです。
こうなれば、夫婦の信頼関係はなくなり、復縁する可能性はゼロになります。
当然ですが、証拠もなければ、慰謝料の請求などもできません。
最悪のケースでは、調査を依頼したあなたが「プライバシーを侵害した」として訴えられることもあるでしょう。
浮気調査が二度とできなくなる可能性も・・・
浮気調査がバレるということは、それまで費やした「時間とお金」が無駄になってしまいます。
しかし、それだけでなく、「調査が二度とできなくなる」こともあるのです。
浮気を疑われた夫(妻)は「今の浮気相手」と別れたり、しばらくの間接触を避けるようになります。
これまで以上に警戒心を強め、証拠隠滅が巧妙になるでしょう。
浮気調査が一度でもバレてしまえば、次回の調査が困難になり、二度と証拠をつかめない可能性もあるのです。
浮気調査は絶対にバレてはいけません。
浮気調査がバレないように気をつけるべきこと
これまで説明した通り、浮気調査がバレることは避けなければいけません。
以下では、バレないようにするために気をつけるべきことをご紹介していきます。
自分で調査はおこなわない
すでに説明しましたが、浮気調査がバレる原因は、「依頼主の態度の変化」であるケースがほとんどです。
しかし、中には探偵に依頼をした上で、少しでも成功率を上げるために「自分でも調査する」人がいます。
これは絶対にやめてください。
探偵に依頼する前には、「浮気しそうな曜日・日時」などを把握し、探偵に伝えることは重要です。
しかし、調査依頼後は、対象者に怪しまれないよう「普段通りの生活」を心がけてください。
自分で調査をすることは、バレるリスクを高めるだけでなく、探偵の調査の邪魔をするだけです。
浮気調査を依頼した証拠を消す
浮気調査を依頼する探偵を探す場合、ネットで検索したり、相談のメールを送ったりするでしょう。
また、実際に依頼すれば、契約書が作成され、費用を払えば領収書が発行されます。
こうした「探偵に相談・依頼した」という証拠についても、絶対に見つかってはいけません。
ネットの履歴などは削除し、契約書や領収書は「見つからない場所」に保管しましょう。
警戒心が強ければすぐに中断
いくらあなたが普段通りに過ごしていても、小さな違和感で相手が気づくことも十分にありえます。
浮気をしている人は警戒心が強くなっているからです。
警戒されている状態で浮気調査を続けても、証拠が取れる可能性は低いのです。
無理に調査をおこなえば、バレるだけです。
こうしたケースでは、一時的に浮気調査を中断するべきでしょう。
様子を見ながら、相手の警戒心が薄れたタイミングで、浮気調査を再開する方が、無理なく証拠を集められます。
浮気調査はバレないよう、慎重におこなうのが何よりも大切なのです。
絶対バレないためにも探偵との連携を
これまでの説明で、浮気調査が絶対にバレてはいけないものだとわかっていただけたと思います。
この記事で説明したことはあくまで基本であり、細かな注意点などは個々のケースによって異なってきます。
そのため、正式な依頼をする前に「あなたの現状」を探偵に話してみましょう。
探偵に相談をすれば、浮気調査期間中の過ごし方や注意点について詳しく説明してくれます。
もちろん、調査内容や費用、その他浮気調査に関するどんなことでも相談が可能です。
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