不倫は職場から始まる!会社で不倫をする人が多い理由とは?
パートナーに不倫の疑惑がある場合、一番に疑うべきは「職場」です。
なぜなら、不倫は「職場で始まる可能性がもっとも高い」からです。
実際、不倫が発覚した後で「会社の同僚の○○さんと不倫していたなんて・・・」というのはよくある話。
では、なぜそもそも職場不倫は多いのかご存知でしょうか。
この記事では、職場不倫が多い理由、職場不倫の特徴について詳しく解説していきます。
記事の中で、「職場不倫をしていないか確認リスト」もあるので、あなたの夫(妻)に当てはまるかどうか確かめてみてください。
目次
なぜ職場は不倫が始まりやすいのか
仕事をするべき場所である職場。
にもかかわらず、職場は不倫がもっとも始まりやすい場所だとも言われています。
誰しもドラマや小説で、職場不倫を目にしたことはありますよね。
あれを見ると「どうせフィクションだから」と考えがちですが、現実の会社でも職場不倫は珍しいものではないのです。
一体なぜ職場不倫は起こりやすいのでしょうか。
理由1:一緒に過ごす時間が長いから
職場で働く同僚とは、平日毎日のように顔を合わせますよね。
残業が多い仕事であれば、家よりも職場で過ごす時間の方が長いことも珍しくありません。
いくら仕事とはいえ、プライベートな話もする機会が多く、飲み会の席などでは、お酒の勢いもあって距離が近づきがちになります。
このように、一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、会社の同僚・先輩後輩と親密度が高まっていくのです。
これは心理学の「近接の法則」と呼ばれる現象です。
異性同士の親密度が高まれば、必然的に男女の関係に発展していくことは、誰でもわかりますよね。
また、職場は同じ目標に向かって仕事をするため、一体感が生まれやすい環境にあります。
これも親密度が高まる一因といえるでしょう。
理由2:お互いの悩みやストレスを理解し合うことができるから
仕事をしていれば様々な悩みやストレスを抱えることになります。
- 職場の人間関係
- 仕事の責任
- 出世・キャリア形成 など
通常は、悩んでいることがあれば、もっとも身近な存在である自分の妻(夫)に相談します。
しかし、仕事に関する悩みは、「同じ職場」で働いていなければ理解してあげることが難しいものです。
仕事内容や会社の仕組み、職場の人間関係などがわからなければ、的外れなアドバイスをしてしまうことになるでしょう。
いざ、思い切って相談したものの、妻(夫)に共感してもらえず、逆にイライラすることさえあるというわけです。
その一方で、一緒に働く同僚なら職場での悩みやストレスなどについて共感してくれます。
すると、「妻(夫)よりも自分のことを理解してくれている」と感じるようになるのです。
その相手が異性であった場合はなおさらです。
このように、異性の同僚に悩みを相談するという時点で「職場不倫はすでに始まっている」と言っても過言ではありません。
理由3:日常にはない「ドキドキ感」を楽しむことができるから
結婚生活に特に不満がなくても、長年一緒にいれば「物足りなさ」を感じるようになります。
当然、恋人時代に感じていたドキドキ感などはすでになくなっています。
「ドキドキ感なんて別に・・・」と思っている人でも、日々退屈していれば、なんらかの刺激を求めてしまいます。
誰でも「なんか楽しいことないかな」と考えてしまいますよね。
不倫は、これを手っ取り早く埋め合わせてくれるものなのかもしれません。
実際、不倫は恋のトキメキに加え、妻(夫)や職場にもバレてはいけないというスリルを味わうことができます。
この「ドキドキ感」が癖になり、快感を感じるようになってしまうと、どっぷり不倫にハマって抜け出せなくなってしまうのです。
この「ドキドキ感」というものを、不倫をする人たちの共通点でもあります。ただ、厄介なことに、本人がこのスリルを自覚して楽しんでいるとは限りません。
不倫をする当事者たちは、「なんか楽しい」程度に考えている場合が多く、不倫相手と会うために会社に行くようになります。まるで小学校の頃の初恋を思い出しているかのように。硬派な人が、不倫をしたことで性格まで変わったというのはよくある話なのです。
職場不倫は言い訳がしやすい?
職場不倫は、一般的な不倫と比べ、言い訳がしやすくバレにくいと言われています。
不倫をする人は、必ずといっていいほど、残業や飲み会(という言い訳)が増えていくことになります。
この点は、職場不倫も共通しています。
しかし、職場不倫の最大の強み(?)は、社内で二人きりで過ごすことも可能だということです。
わざわざ外で会わなくても、誰もいなくなったオフィスで不倫を楽しむということができてしまいます。
職場不倫を疑って会社に確認しても、残業していた記録が残っていれば、それ以上追及することは難しいでしょう。
証拠がつかみにくい職場不倫の実態
夫(妻)が急に帰りが遅くなる日が増えたり、出張・休日出勤が増えたとなれば、誰でも不倫を疑いますよね。
その勘は高確率であたっていると私は思います。
しかし、職場不倫はバレにくく、言い訳がしやすいため、証拠をつかむことも簡単ではないのです。
不倫相手とはスマホ(携帯)で連絡を取らない!?
職場不倫では、毎日顔をあわせるので、スマホ(携帯)で連絡をする必要はありません。
連絡をするとしても、証拠が残らないよう会社のメールアドレスを使用するケースも多くなっています。
会社のメールでは「あからさまなやりとり」はできないとしても、業務連絡のふりをして他の人にバレずに親密なメールを送ることができます。
中には、付箋のメモでやりとりをしているというケースもあります。
こうしたやりとりは、職場不倫だからこそできるもの。職場不倫の醍醐味といったところでしょうか。
職場がデート場所になってしまう
不倫相手が職場にいれば、外だけでなく社内でもデート気分を味わうことができます。
他の社員が帰ったあとで、残業を装って社内でイチャつくことできてしまうのです。
2人だけで同じプロジェクトを取り組んでいるのであれば、一緒に外出したり、食事に行っても疑われることはありませんよね。
つまり、公然と不倫デートができてしまうということです。
過去に私が受けた相談の中には、同僚である不倫相手(女性)を自宅に招いていたというケースもありました。
男性の思惑としては、「妻に紹介しておけば、絶対に疑われることはないだろう」という感じでしょうか。しかし、そんな小細工は通用するはずもなく、あっさり不倫はバレてしまったようです。
出張は2人の不倫旅行
よく一緒に出張に行く相手が不倫相手である場合、泊まりの出張は「不倫旅行」となります。
2人きりの出張なら、同僚にもバレたり見られる心配はありません。
誰にも邪魔されず、2人だけの夜を楽しむことができてしまうというわけです。
また、出張がきっかけで不倫関係が始まる場合も非常に多いのです。
以前は「出張がめんどう」だと言っていた人が、いつの間にか出張に関する愚痴を言わなくなったら要注意です。
ほぼ間違いなく、めんどうな出張を「不倫相手との旅行」として楽しんでいます。
職場不倫を見抜くためのチェックポイント
夫(妻)が不倫をしている場合、行動や態度に変化が表れます。
以下のリストを確認してみてください。
【夫(妻)が職場不倫をしていないか確認リスト】
- 残業や出張が多くなった
- 接待や飲み会が増えた
- 会社に行くことがとても楽しそう
- 残業や休日出勤でも嫌な様子がない
- 以前よりも外見に気を遣うようになった
- 仕事について家では一切話さなくなった
- セックスの回数が減った
- あなたへの接し方が優しくなったor冷たくなった
3つ以上当てはまる場合、職場不倫をしている可能性が高いと言えるでしょう。
気づいた時には手遅れ・・・ということにならないために
職場不倫は、些細なことがきっかけで始まってしまうものです。
もちろん、不倫が始まった当初は「先のこと」まで考えておらず、お互い「ただ楽しく過ごせればいい」という程度にしか考えていません。
不倫をしている当事者たちは、何も考えていないものなのです。
しかし、不倫関係が長引けば職場だけでは飽き足らず、家庭を捨て不倫相手と一緒にいたいと思うようになっていくでしょう。
職場不倫の疑いがあれば探偵に調査を依頼
現在、「急に夫の残業が増えてきた」「職場の飲み会が多く、妻の帰りが遅い日がある」など、職場不倫の疑いがあれば、すぐにでも調べる必要があります。
ただし、職場不倫は証拠がつかみにくく、発覚しても言い逃れされやすくなっています。
また、下手に探りを入れれば、警戒されてしまい、証拠は隠滅されてしまうでしょう。
確実に不倫の証拠をつかみたいなら、探偵に浮気調査を依頼するべきです。
早めに依頼することで、不倫が本気になる前に辞めさせられることができます。
探偵に調査を任せれば、
- 不倫をしているかどうか
- 不倫相手の情報(名前や住所)
- どこまで親密な関係なのか
などを調べ上げたうえで、「不倫現場の写真や動画」を撮ってくれます。
証拠撮影が難しい職場不倫でも、確実に証拠をつかんでくれるでしょう。
証拠があれば、あなたの本気を理解して、不倫から足を洗ってくれる可能性が高まります。
仮に復縁が無理であっても、証拠さえつかんでおけば示談で慰謝料請求がスムーズに進みます。
本気で不倫を疑っているなら、探偵への相談が解決の一番の近道なのです。
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