浮気調査が失敗する原因は?調査の成功率を上げる方法を解説
探偵に浮気調査を依頼する人の中には、「失敗する可能性があるのかどうか」気になる方もいるでしょう。
探偵も様々な浮気調査を扱うため、「成功率100%」というわけにはいきません。
ただし、依頼人が気をつけることで、ほとんどの調査失敗は防ぐことが可能なのです。
この記事では、浮気調査が失敗するケースとその原因、さらに「成功率を上げる方法」を解説していきます。浮気調査で絶対に失敗しないためにも、必ず読んでから探偵に依頼してください。
目次
浮気調査の失敗とはどのようなケース?
「浮気調査」のメインとなるのは、尾行・張り込みです。
もちろん、素人がおこなえば高確率で失敗しますが、実は探偵も調査に失敗するケースがあります。
では、浮気調査の失敗とはどのようなケースなのでしょうか。
調査をしていることが「対象者」に気づかれた
浮気をしているということは、絶対に知られたくないものです。
そのため、浮気をしている人は「尾行されていないか」、常に周りを警戒していることも多いのです。
探偵に調査されているとわかれば、その後に浮気相手と会わなくなることもあるでしょう。
中には、探偵に気づいて路上で口論になり、警察沙汰になったというケースもあります。
このように、浮気調査をしていることが対象者にバレるのは、取り返しのつかない失敗です。
今後他の探偵に依頼しても、証拠がとれない可能性すらあるのです。
浮気の証拠がつかめなかった
浮気調査の一番の目的は、不貞行為(肉体関係)の証拠をつかむことです。
不貞行為の証拠は、ラブホテルや浮気相手の自宅などに出入りする写真や動画ですが、実際撮影するチャンスは数十秒しかありません。
たとえ、浮気現場を撮影できても、
- 顔がはっきり見えない
- 建物がラブホテルなのかどうかわからない
- 二人が離れて写っている
といった場合には、証拠としての価値は低くなります。
また、浮気相手と会っていても、不貞行為に及ばないケースも多く、証拠がつかめないということもあります。
浮気調査が失敗してしまう3つの原因
浮気調査が失敗してしまうのには、主に3つの原因が考えられます。
- 依頼人の態度の変化
- 調査力が低い探偵に依頼
- 対象者の警戒心が非常に強い
それぞれ詳しく解説していきます。
1.依頼人の態度の変化
実は、浮気調査の失敗の原因の多くは「依頼人の態度が変わったこと」が原因だと言われています。
浮気調査を依頼したことで、不安や心配など様々な感情が入り混じり、いつも通りに生活を送れなくなってしまう人が大勢いるのです。
- 普段よりも口数が増える・減る
- 相手の予定をしつこく聞く
- 相手の顔を見れなくなる
こうした変化に気づいた夫(妻)は「何かあるな」と勘づきます。
その後、パソコンの検索履歴を見たり、探偵との契約書が見つかるなどしてバレてしまうのです。
こうなってしまったら、完全に浮気調査は失敗です。
2.調査力が低い探偵に依頼してしまう
探偵選びは、浮気調査の成功・失敗を大きく左右します。
探偵事務所の中には、調査力が低く、依頼人を騙す悪質な探偵も存在しているのです。
経験の浅い調査員だけで調査をおこなったり、外部の「素人同然の人」に調査を任せているケースもあります。
中には、依頼人から調査費用だけを受け取り、ほとんど調査せず「適当な報告書」を作る探偵も存在しているのです。
こうした探偵に依頼をしてしまえば、調査が失敗するのは当たり前です。
3.対象者の警戒心が非常に強い
対象者の警戒心が非常に強い場合も、失敗する原因となります。
警戒心が強い人は、尾行や張り込みを常に警戒することはもちろん、
- 浮気相手と2人きりで会わず、友人などを誘う
- 会社など外からは見えないところでしか会わない
など、決定的な証拠をとらせないように浮気をしています。
このような場合には、いくら調査を続けても証拠がつかめず、失敗となる可能性もあります。
調査に失敗したら費用は返金してもらえる?
浮気調査を依頼する時は、契約書が交わされますが、その際には必ず「調査にかかる費用」や「失敗した時の返金」に関する説明があります。
優良な探偵事務所であれば、探偵側に失敗した責任がある場合、たとえば、
- 尾行や張り込みがバレてしまった
- 現場撮影のチャンスがあったにもかかわらず、証拠をつかめなかった
- 尾行中に対象者を見失ってしまった
といったケースでは、返金に応じてくれるでしょう。
しかし、「浮気調査を依頼したことを話した」「契約書を夫(妻)に見られてしまった」など、依頼人に原因がある場合には、調査が失敗しても返金はされません。
返金も含め、費用に関する事柄はとても大切です。
契約前に気になることはどんな些細なことでも聞いておきましょう。
こちらの質問にはっきり答えてくれない探偵には絶対に依頼してはいけません。
浮気調査で絶対に失敗しない!成功率を上げる方法とは
もし浮気調査が失敗すれば、費用が無駄になるだけではありません。
調査をしていることがバレれば、夫婦関係は破綻し、復縁などできなくなってしまうでしょう。
浮気調査は絶対に失敗は許されないのです。
自分の「できる範囲」で情報収集をする
浮気調査を成功させるためには、できるだけ「浮気に関する情報」を集めてから探偵に依頼するべきです。
- 帰りが遅い日時や曜日
- 出張や休日出勤をする日
- 対象者がよく行くお店や場所
- 浮気相手と思われる人物
- パートナーの行動記録 など
ただし、無理は禁物です。
情報収集をしていて相手にバレてしまったら、元も子もありません。
浮気調査専門の探偵に相談・依頼する
現在、探偵事務所は5,000以上存在していますが、すべてが浮気調査を専門としているわけではありません。
そのため、依頼する前に「浮気調査が専門なのか」「経験・実績が豊富なのか」を確認する必要があります。
探偵のホームページや口コミはもちろん、実際に無料相談で色々質問してみてください。
浮気調査を専門としている探偵に依頼をすれば、成功する確率はあがるでしょう。
たとえ無料相談だけでも、必ずあなたの力になってくれます。
確かな調査力を持つ探偵に無料相談
どんな大手の探偵事務所でも、浮気調査の成功率が「100%」という事務所はありません。
しかし、依頼人が無茶な行動をせず、調査力の高い探偵に依頼すれば、失敗することはまずありません。
浮気は時間が経てば経つほど、浮気相手との関係が深まり、証拠も隠滅されていきます。
復縁・離婚にかかわらず、早い段階での調査を依頼することが何よりも大切になります。
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